オートバイに乗り始めたのは、チャリンコの盗難がキッカケ。友人から新しい自転車買うなら、中古の原付買えるよ、と。
その原付で手稲山からの帰り道。コーナーを過ぎる感覚がスキーでターンをする感覚とおおいにダブり、なんだかヤミつきになりました。
オートバイは、125ccに、400ccになりオコタンペ湖の道路や朝里峠、道東では阿寒横断道路遠走っておりました。
久しぶりにオートバイに乗ってみると、オートバイを倒したり、立てたり、倒したり、立てたりの機会がメッキリ減っておりました。
安全性向上のための線形改良、トンネル貫通であります。
でもタマに、古い時代のウネウネ道路に出会います。ちょっと嬉しい。だけど安全走行です。
写真は国道451号線、浜益から滝川に抜ける道路で、古い時代のウネウネ感が少しあり。ただし、舗装の状態悪し。曲線半径≒通過速度←ウソ。
余談ですが、新十津川では酒米が生産されており、日本の吞んベイおやぢの幸せに貢献されております。