高齢リターンライダーと農山漁村

 子どもたちの独立を機に再びオートバイに乗り始めました。Zガンダムの360度全周囲スクリーンほどではありませんが、シールド越しに大地との一体感を感じています。

回復力

 回復力というとスパルタンXの体力ゲージやドラクエの薬草、回復呪文を連想するが、まだ、ロールプレイングゲームの原始の時代、「ローグ」というゲームで体力回復にコケモモが使われていたことを思い出す。

 この「ローグ」というゲーム、ドラクエのようなかわいいグラフィックはなく、「S」でスネークを表し、「D」ならドラゴンで、プレイヤーは、その姿を想像しながら楽しんでいた。

 「ローグ」の難易度は高く、ゲームの開始の度に新しいマップに書き換えられ、毎回変わるダンジョンで迷子になって、腹減って、ゲームオーバーになっていた。

 オートバイのツーリングで、若い時には、連泊しても、キャンプでも疲れなかった。最長、半月の旅行でも毎日毎日、体力、気力は回復していた。

 で、高齢の今日、疲れは累々と蓄積する。若い頃がドラクエで、今はローグをやっている感じです。

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 写真は、北竜の道の駅。ドラゴンの門。ローグのDは、こんな感じか?

 北竜の門に階段があって登ることができたのですね。