高齢リターンライダーと農山漁村

 子どもたちの独立を機に再びオートバイに乗り始めました。Zガンダムの360度全周囲スクリーンほどではありませんが、シールド越しに大地との一体感を感じています。

いろいろ

 人生いろいろ、会社もいろいろ・・・と言われた方がおりましたが、オートバイを見ていると排気量はもとより、気筒数や並列、V型などいろいろあるのを見ることも楽しみです。

 残念なのは、2ストが絶滅寸前なこと。道の駅とかで、コココという2ストの音を聞くと心の中でがんばれー、と言っております。

 かっては、ホンダMVXという3気筒Vもあったことが思い出されます。

 多品種少量生産が日本の製造業の特にオートバイで強みだったように思っております。

 最近は種類が減っているようですが、懐かしいバイクを大切にしている方々も多いようで、道の駅とかでいろいろなオートバイを見るのも楽しみです。

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 写真は美唄の郷土資料館で見た商品としての石炭のイロイロ。オートバイも石炭も、油も?砂糖も、でん粉も?いろいろがいい。みんな違ってみんないいby金子みすゞの世界観ですね。