高齢リターンライダーと農山漁村

 子どもたちの独立を機に再びオートバイに乗り始めました。Zガンダムの360度全周囲スクリーンほどではありませんが、シールド越しに大地との一体感を感じています。

鉄道ネタがある博物館等かってにランキング

今週のお題「私の鉄道ネタがある博物館ランキング」ということで、訪問した博物館、郷土資料舘などを振り返り。 北海道で郷土資料館を訪問すると熊やアンモナイトが定番。地質時代の学習、開拓期の学習の大切な教材なのでしょうか。また、開拓期、昭和の家族…

ディーゼルエンジン

子ども頃、お盆に伯父が遊びにきた時、国鉄のディーゼルカーのピストンをお土産に持ってきた。確かな記憶ではないが、1リットルの計量カップふたつ程の大きさだったと思う。 たいへん印象深く、見た後からは、キハ20に乗って、ディーゼルのガラガラ音を聞く…

いろいろ

人生いろいろ、会社もいろいろ・・・と言われた方がおりましたが、オートバイを見ていると排気量はもとより、気筒数や並列、V型などいろいろあるのを見ることも楽しみです。 残念なのは、2ストが絶滅寸前なこと。道の駅とかで、コココという2ストの音を聞く…

農村、山村の道路

農村部を走っていると「農免農道」の看板をよく見かける。正式には「農林漁業用揮発油税財源身替農道」と言われるもの。役所コトバで身替わりが出てくることに驚く。それはさておき、以前には、道路整備のための特定財源として、ガソリンスタンドで、軽油代…

内燃機関、懐かしさの源泉?

オートバイの懐かしい感じは、蒸気機関車のそれとカブる。なんでだろう、と考え続けているが、モヤモヤが取れない。 候補となるのは、 1 双方とも自動車の全盛期前に活躍? 2 音と排気(排煙)に圧倒される、白い煙が出る、 3 ヒトが動かしている感が強い 等…

トーマル峠

こわいコワイと思いながらも、なぜか、峠道に吸い寄せられます。大雪山、北見山地や日高山脈を越える峠と比べると、規模感は小さめですが、札幌日帰り圏でもいい山あります。 写真はトーマル峠の展望台からの眺め。 トーマル峠は、積丹半島の真ん中あたりを…

成層火山ではない

写真は旧浜益村の黄金山。増毛山地の南の端にある。 なんだか、富士山を小ぶりにしたような山であるが、北海道の背骨を貫く複雑な地層と侵食の結果のよう。火山の噴出物が積もり積もってできたモノではないよう。 しかし、富士山が信仰の対象であるのと同様…

わんこの神様

写真は、セタカムイ道路防災祈念広場の駐車場から撮影。アイヌの伝説で、漁に出た飼い主の帰りを待つ犬が岩となったらしい。 セタはアイヌ語で「いぬ」のこと。 釧路の小説家 原田康子の作品に「満月」というSF小説がある。 その主人公が連れている犬の名…

魅力の覚醒

1982年の二冊の雑誌は、今も捨てられないで時々見る(もう、ボロボロです。)。見ているうちにドキドキ、高揚してオートバイに乗りたくなる。 高齢リターンライダーは、当時、人口7千人ほどの道東の街からやや都会に出てきた。都会のスピード感、躍動感に魅…

炭 鉄 港

旧産炭地の多い「空知」や小樽、室蘭、そして道央地域の鉄道関連施設で、「炭鉄港」のことばと出会う。 石炭や鉄については、歴史で産業革命を牽引したモノとして習うが、北海道においては、石炭と鉄道、積出港が地域産業を勃興させ、街を形成していく。北海…

小さな政府、大きな政府

写真は旧北海道庁。途中三県(函館県、札幌県、根室県)に分かれていた時代があるが、それ以外の時期は、今日に至るまで北海道の行政組織の中心をこの地が担ってきた。 この庁舎、広い北海道の統治組織としては、たいへんこじんまりしているようにも見える。…

大きな段々

写真は、国道12号線、滝川市街地から江部乙方向に向かう道。一ノ坂というところ。この向こう側には、二ノ坂もある。石狩川の支流、空知川がつくった地形。河岸段丘というらしい。 国土地理院の地図や地図アプリで昔の地図、航空写真を見て、現地を楽しむ。 …

高所恐怖症と峠

ダンジョンとかほこらの入口ではない。オロフレ峠の入り口。 学生の頃、札幌から道東への帰省に随分と峠を通過した。日勝峠、狩勝峠、北見峠、石北峠、阿寒横断道路・・・。 オロフレ峠は、高齢リターンライダーとなってから、初めて走りました。たいへんコ…

水田農業の土台

写真は、美唄市郷土資料館で撮影したイネの古い品種の標本。暖地では千年以上前から水田があり、アジアモンスーン地域の多くの場所が水田になっている。 北海道においては、150年ほどの歴史しかなく、他の地域からみれば、石狩も上川も新田だらけとなる。 写…

温泉、内風呂?

泊付ツーリングならではの楽しみは、 1 目的地に早くついて、無駄な?ぶらぶらをする→思いがけない発見がある、 2 宿泊施設の夕食、朝食を楽しむ、 3 後の走る心配なく、どっぶり風呂に入る の三つに集約される(ような気がする。)。 遠方の目的地も、ロン…

石狩川の河口近くに行ってみた

旧厚田村聚富付近の海に近い道路を走っていたら、河口が見渡せるところに来ました。 左手の遠くに対岸の石狩灯台が見えます。 テキトウにふらふら走って、ハッとしたら即駐停車というのもオートバイならでは、デス。 遠くに薄く見えるのは、旧厚田村の北、安…

回復力

回復力というとスパルタンXの体力ゲージやドラクエの薬草、回復呪文を連想するが、まだ、ロールプレイングゲームの原始の時代、「ローグ」というゲームで体力回復にコケモモが使われていたことを思い出す。 この「ローグ」というゲーム、ドラクエのようなか…

オートバイの魅力

オートバイに乗り始めたのは、チャリンコの盗難がキッカケ。友人から新しい自転車買うなら、中古の原付買えるよ、と。 その原付で手稲山からの帰り道。コーナーを過ぎる感覚がスキーでターンをする感覚とおおいにダブり、なんだかヤミつきになりました。 オ…

国道231号線

札幌新道から創成川を北上する道路で、石狩湾の海岸をたどるコースなので、ライダーが好むコースの一つと思われる。 厚田にある道の駅に行くライダーおおし。そこから先は、めっきりライダーは減少する。 濃昼の大きなカーブ、長い上り坂から長いトンネルを…

生きるということ

先日、BS放送でブレードランナーを久しぶりに見た。学生の頃、まだ、若い、多感な?頃にマッドマックス2、ブレードランナー、戦場のメリークリスマスと見て、生きることについて考えさせられた。 ブレードランナーを見た頃は、シャープのMZシリーズのパソ…

舗装道路

道産子として、物心がついた頃を思い出すと、隣町への道路も市街地の道路もジャリ道だった。改良されていないジャリ道の峠はたいへんスリリングであったよう。 大人になって知ることであるが、北海道においては、北海道開発庁というお役所がまとめて大蔵省か…

追い風

軽二輪でのツーリングでは、雨雲とともに風向もたいへん気になる。一泊二日の旅では、なるべく、行きも帰りも追い風になるよう配慮している。自らの老害を気にしつつ、自分は夜盗蛾か?とも感じる。ヨトウガは害虫で、風にのって南西方向から日本列島をまた…

厚田 短時間ツーリング

学校では講義時間が120分あって、座って聞いていることも、ノートをとっていることも大変だが、先生の都合で休講になると、なおの事たいへんになったことが思い出される。 お昼を挟むと3時間ほど宙ぶらりんになる。 で、ツーリングに行く。ホンダVT、XL…

翼をください でなくなった

オートバイでは、ひたすら地べたを這っている。這っているはずなのに俯瞰しているように感じている自分がいることがちょっと不思議。幽体離脱ナノカ! と思って、ツーリングしつつ、若いころ「大きくものごとを見て」とか「広い視野で」と先輩方に指導を受け…

逃げ出したい→ 栄養剤

大人になっても宿題があることは、ユーミンの歌の歌詞で知っていたが、それでも、時々、「逃げ出してぃ〜」という気持ちになる時もあります。しかし、そこは踏みとどまるのが、大人の成長。 人の間の揉みくちゃで疲れる時、山や海、自然近くの動植物に癒しが…

神居古潭

オートバイに再び乗るようになって、徒然に地図を眺めるようになった。ゴロリと横になりながらなので、スマホにて愛用のアプリ スーパー地形 にて見ます。 ふと張碓トンネルの西側に神居古潭の地名を見つけ、ちょっと驚き。張碓は海岸が崖の難所であり、景観…

津軽海峡

内地?府県からライダーにとって、北海道ツーリングの大きな障壁であるのかもしれない津軽海峡は、氷河期には地続きであったらしい。当時、ライダーがいたなら両地域の往来は少し楽であったかもしれない。 写真は、函館山にあるブラキストンの碑。 氷河期、…

北海道の新駅 ロイズタウン

ロイズタウン駅。名前も駅舎もモダンであります。駅からロイズの工場に連絡バスがあり、鉄道とバスで工場の見学・体験施設にいけます。 水田地域のど真ん中に街やロイズの工場ができたことに驚きましたが、鉄道もプラスした地域デザインになっていくのですね…

南幌の国道337号線の巨大クランク

銭函から当別、南幌を回って千歳に至る国道は、多くのライダーの馴染みの道路であり、当別の道の駅は、ライダーがたむろし、また、集合場所としても使われているようである。 西側から進むと途中、国道275を陸橋で越えつつ夕張の山を眺め、大きな吊り橋で石…

道央の大平原(3)

高速道路の向こうにずっと水田が続いています。ここは北空知、おいしい米がとれるところです。水が入ったばかりの田んぼは鏡のようであります。